予想外の雇用増加と金融市場の反応
2024年10月7日 – 最新の雇用増加が予想を上回り、金融市場は、中央銀行が11月の会合で積極的な金利引き下げを行う可能性は低いと予測しています。これにより、債券価格が下落し、金利が上昇、住宅ローン金利も8月初め以来の高水準に戻っています。しかし、労働市場は徐々に落ち着きを見せており、住宅ローン金利は年末までに緩やかに低下する見込みです。
アメリカの雇用増加が予想を超える
9月の非農業部門の雇用者数は254,000人増加し、8月と7月の数字も合計72,000人上方修正されました。失業率は4.1%に改善し、平均時給も前年同月比で4.0%上昇しています。連邦準備制度(Fed)は金利引き下げの幅を小さくし、今後の利下げを0.25%とする可能性が高まっています。
住宅ローン金利が2か月ぶりの高水準に
強い雇用統計を受けて、住宅ローン金利は上昇し、30年固定金利は6.62%と2か月ぶりの高水準に到達しています。しかし、金利は今後数週間で安定し、徐々に低下する見込みです。
住宅市場における消費者信頼感の高まり
9月の住宅購入信頼感指数は1.8ポイント上昇し、過去2年以上で最高値となりました。調査の42%の回答者が、今後12か月で金利が下がると予想しています。
建設支出が3か月連続で減少
米国の建設支出は8月に再び減少しました。特に民間住宅部門での減少が顕著で、利下げによって住宅建設活動の回復が期待されています。
賃貸価格は前年よりも低い水準を維持
全米の賃貸アパートの賃料は前年同月比で0.7%低下しており、特にサンベルト地域での賃料の低下が顕著です。新しいアパート供給が今後も続くため、賃料の上昇は2025年に緩やかになると予想されています。
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October 7, 2024CALIFORNIA ASSOCIATION OF REALTORS®の記事を元に、筆者が和文抄訳し加筆修正を加えたものです。内容の真贋については原文を正として取り扱いください。